-1- 講習会について

各講習の日程が知りたいです。

①救命講習の申し込み→横浜市ホームページからご確認いただけます。

②防火管理、防災管理者等、自衛消防業務の講習の申込み→横浜市ホームページからご確認いただけます。

③患者等搬送乗務員講習の申込み→講習申込み方法についてからご確認いただけます。

上級救命講習は、普通救命講習ⅠやⅢを受講していないと受講できないのでしょうか。

普通救命講習ⅠやⅢを受講してなくても、初めての方でも受講できます。

救命講習を団体で受けたいのですが、どうすればいいのですか。

10人以上を団体扱いとしており、団体で受講を希望される場合は、横浜市内の各消防署にお問い合わせください。

なお、消防署が対応できない場合には、当協会で対応可能な場合もありますのでご相談ください。

(講習会場や駐車場の確保、出張費用のお支払いなどについてご相談が必要となります。)

救命講習修了証を取得してから3年を過ぎてしまった場合、再講習として受講できませんか。

普通救命講習Ⅰ、普通救命講習Ⅲ及び上級救命講習の修了証には受講年月日が記載されていますが、免許や資格ではないので有効期限というものはありません。

知識や手技を忘れないためにも、努めて3年ごとに講習を受けていただくようお願いしております。

なお、2回目以降に受講される際には、お持ちの各修了証をご持参ください。裏面に再受講の記録をさせていただきます。

救命講習修了証を紛失したのですが、再交付はしてもらえるでしょうか。

横浜市内の各消防署又は消防局救急課にご相談のうえ、再交付の申請手続きを行ってください。

横浜市防火防災協会から会社や事業所などへ、出張で救命講習をしてもらうことはできますか。

講習会場や駐車場の確保、日程調整や出張費用などの諸条件はありますが、条件が合えば、出張による講習を承ります。

詳しいことはお電話にて講習課の救急担当までご相談ください。

045(714)9909 平日の8:30-17:00(12:00-13:00を除く)

各講習の申し込み方法を教えてください。

①救命講習の申込み
横浜市ホームページからの申し込みWEB予約ページ(外部サイト)又は、横浜市防火防災協会(045-714-9911)へ電話で申し込むことがきます。

②防火管理、防災管理者等、自衛消防業務の講習の申込み
横浜市ホームページからの申し込みWeb予約ページ(外部サイト)又は、横浜市内の最寄り消防署予防課で申し込むことができます。 ただし、講習科目の一部免除を申請される方は、横浜市内の最寄り消防署予防課へ資格を証明する修了証等をご持参いただき申し込みください。 なお、2回目以降の受講の際は、お持ちの修了証をご持参ください。

③患者等搬送乗務員講習の申込み
電話による仮申込後、受講申請書を受講日の20日前までに当協会へ郵送してください。 受講申請書を入手する。

横浜市ホームページ(Web)からの申し込みについて知りたいです。

横浜市ホームページ「講習・試験のご案内」からご確認できます。

防火管理、防災管理者等、自衛消防業務講習の修了証を紛失したので再交付を受けたいのですが。

横浜市内の消防署 横浜市内の消防署 横浜市 (yokohama.lg.jp) の総務予防課にて再交付の申請をしてください。

講習の集合時間を教えてください。

①救命講習は講習開始時間の20分前から受付が始まります。
 講習時間は横浜市ホームページでご確認ください。

②防火管理、防災管理、自衛消防業務講習は、講習開始時間の30分前から受付が始まります。
 講習時間は横浜市ホームページからご確認ください。

③患者等搬送乗務員講習は、講習開始時間の20分前から受付が始まります。
 講習時間は講習申込み方法についてからご確認ください。

講習の申込みをしてますが、都合によりキャンセルしたいのですが。

各種防火防災講習及び自衛消防関連講習の場合は受付した消防署へ、

救命講習及び応急手当普及員講習の場合で、電話で申込まれた方は当協会へ、Webで申込まれた方は消防局救急課へご連絡ください

講習の受講者の氏名を変更したい。
各種防火防災講習及び自衛消防関連講習の場合は受付した消防署へ、各種救命講習及び応急手当普及員講習の場合は当協会へお問合せください。
希望した講習日がすでに定員に達していて受付けられないので、キャンセル待ちはできますか。

原則としてキャンセル待ちはしていません。

各種防火防災講習及び自衛消防関連講習の場合は受付した消防署へお問合せください。

救命講習及び応急手当普及員講習の場合は当協会へお問合せください。空席がある場合はご案内します。

受講料及び教材費はいつ支払いすればよいですか?
講習区分 区分 入金期日 払込の方法等
各種防火防災講習及び自衛消防関連講習 受講料 受講日前日まで 横浜市指定の納付書
またはクレジット決済
各種救命講習及び応急手当普及員講習 教材費 講習当日受付で現金でお支払いいただきます
危険物取扱者試験受験準備講習会 受講料 申込時 ゆうちょ銀行の払込取扱票 又は、現金持参等

-2- コンサルティングについて

どのようなことをコンサルティングしてもらえますか。

次に掲げることをコンサルティングしております。
・防災管理点検結果報告書の作成業務
・防火対象物点検結果報告書の作成業務
・防火・防災消防計画作成業務
・防火・防災管理体制の策定と検討
・消防関係書類の整理
・消防署へ提出する各種書類の作成アドバイス
・防火・防災に関わる講演会のご相談
・消火訓練の企画・作成アドバイス
・社会福祉施設の防火管理、消防訓練、職員への防火安全研修会
・タンクローリー安全装置(安全弁)機能試験
等です。

コンサルティングはどのように申し込むのですか。

事前に相談される内容についてご連絡(電話)をお願いします。

コンサルティングの費用はいくらですか。

用途、規模により異なります。事前にお打ち合わせをして、お見積もりさせていただきます。

社会福祉施設の防火管理、消防訓練、職員への防火安全研修会はどのような研修をするのですか?

小規模社会福祉施設における 「防火安全研修会」に参加しませんか! 横浜市防火防災協会が防火訓練のお手伝いをします!
・少人数で火災発生時、消火・通報・避難誘導をどうするか、 皆さんと行う参加型のシミュレーション訓練をします。
・訓練用水消火器を使用して消火器取扱訓練をします。
・自動火災報知設備、火災通報装置の模擬装置を使って取扱いの研修をします。
・一名で傷病者を搬送する方法を研修します。
・実施時間は毎回午後 1:30~4:00の予定です。

防火安全研修会はいつ頃、どこで行われるのですか。

6月~9月にかけて横浜市民防災センター(神奈川区沢渡)で行う予定です。
なお、開催時期、会場については変更となる場合があります。

防火安全研修会はどのように申し込むのですか。

毎年5月頃当協会のホームページに防火安全研修会について(ご案内)をアップする予定です。
このご案内に添って、FAXで申し込んでいただきます。

防火安全研修会の参加費用はいくらですか。

お一人 2,700円 (テキスト代含みます。)です。
なお、改訂される場合があります。

防火安全研修会の受講は義務ですか。

防火安全研修会の受講は義務ではありませんが、小規模社会福祉施設の関係者の方々に、防火安全に関する知識を深めて頂くために開催するものです。

タンクローリー安全装置(安全弁)の機能試験はどのように申し込むのですか。

試験の際は事前にご連絡(電話)をお願いします。

タンクローリー安全装置(安全弁)の試験料はいくらですか。

試験料・1個3,000(税込)円で行い、安全装置検査証明書を発行します。

タンクローリー安全装置(安全弁)の機能試験はどのように行われるのですか。
安全弁を当協会にお持込ください。また、数がまとまれば、出張して機能試験を行います。ご相談ください。
時間は、数量が少なければ、1時間程度です。
なお、当協会ではタンクローリー安全装置(安全弁)の機能試験のみを実施しております。
高圧ガスの安全弁の機能試験は実施しておりませんので、お間違いないよう宜しくお願い致します。

-3- その他

電子申請の方法を教えてください

横浜市>届出様式ダウンロードより項番(13) 「消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果報告書」をご参考ください

消防計画の作成要領がわからない

横浜市>届出様式ダウンロードより項番(2) 「消防計画作成(変更)届出書」の各種作成例をご参考ください

消防関係法令集を購入したいのですが?

このホームページの「消防関係法令集」の欄をご覧ください。

防火管理のテキストだけを購入したい。

テキストだけの購入はできません。