防災管理点検資格者講習

平成19年6月の消防法改正により、大規模建築物等については、防災管理業務の実施が義務づけられ、その実施状況を毎年1回定期的に防災管理点検資格者に点検させ、その結果を消防機関に報告する防災管理点検報告制度が創設されました。 業務の遂行上管理的・監督的地位にある場合において防災管理者になることができます(消防法施行規則第51条の5号1の2号:消防法施行令(昭和36年政令第37号)第47条第1項第4号に掲げる防災管理者として必要な学識経験を有すると認められる者として追加)。 大規模建築物等の関係者、防火対象物点検資格者等におかれましては、この講習を受講し、一人でも多くの方々が資格を取得され、安全、安心な地域づくりに貢献されるよう念願しております。 - 国の関係資料より抜粋 -

本講習 令和5年度の実施予定はありません
再講習 令和5年度の実施予定はありません

 

講習会参加についての注意事項

  1. 講習会場にて、受講予定者に対し非接触による体温測定を行います。
  2. 上記結果並びに本人の自覚症状も含め、発熱、咳症状、倦怠感、味覚・聴覚の異常のある方の受講はご遠慮いただきます。
  3. 濃厚接触者の方は、待機期間中の受講はご遠慮いただきます。
  4. 令和5年3月13日以降、受講予定者の皆さまの会場内でのマスク着用は個人の判断とさせていただきます。
  5. 手洗い・手指消毒等、感染対策の励行をお願いいたします。
  6. 新型コロナウイルス感染状況により、予定が変更となる場合がありますので、ご了承ください。

受講申請手続

当協会へ受講申請書{「講習の手引き」に添付の用紙、(一財)日本消防設備安全センターのホームページからダウンロードできます。}提出してください。 事前に当協会等から「講習の手引き」を入手され受講方法等を確認されることをお勧めします。